君を照らす太陽に


夕暮れに染まる並木道
泣いている君は寄り添って
彼のこと話した

逢いたいのに会えない 辛さ分かるけど
勘違いしてしまうよ きっと出逢うことが遅かっただけ

君を照らす太陽になるから...
言いかけて止めたんだ
冬の日だまりのような安らげる場所は
今僕じゃない

友達のままが長いから
君の恋 知っていたけど
いつも危なげに見えた

やっと笑顔になったね 月が出ていた
「強引さ足りない」と言われ続けたこと
意味が分かった

君が輝いてるのは本気で
彼を思ってるから?
寂しさと恋心 間違えそうな時
誰にもあるよ

君を照らす太陽になれたら
きっと悲しませない
時が経つのも忘れ 話す二人
心の距離を埋めたくて

すべてつつみ込むような愛情
持ち続けていきたい
大切に思ってくほど臆病になるのは
今日でやめるよ...