キミヲマモリタクテ。


秋風はもう冷たくて 駅には人影もない
沈んでゆく太陽は 落ち葉照らしてる

君を待たせてばかりだった その笑顔で淋しさを隠したね
週末は君だけのために過ごそう 時計を外して...

ただ キミヲマモリタクテ 心から
抱きしめた強さで 伝わる鼓動
愛を言葉で語るより
その肌に触れて感じたい

もう君のいない未来 あり得ない
何よりも強い想いが在るよ
ひとつになれた Precious Time
永遠のように 僕らの絆に変わる

よく笑ってたまに泣いて 君が深くなってく
「だけど何時か消えちゃうね」 と切なく呟いた

言葉ひとつで傷ついたり 癒されたりするけれど
いつかその思い出は宝物になる 例えば僕が消えても

だから キミヲマモリタクテ いつまでも
寄り添った温もりだけ信じよう
二人歩いた足跡を
もうひとつ増やせたならば

もう君のかわりなど あり得ない
願うのは 幸せであるように
奇蹟のような Precious Love
生まれた意味は 君と出逢って分かった

すこし大袈裟に言うなら
君の未来変えられるのは きっと僕だけ

そう キミヲマモリタクテ 心から
抱きしめた強さで 伝わる鼓動
愛を言葉で語るより
その肌に触れて感じたい

もう君のいない未来 あり得ない
何よりも強い想いが在るよ
ひとつになれた Precious Time
永遠のように 僕らの絆に変わる
胸の奥に溶けてゆく...