Imagination 意味が無い夜を数え 閉ざされた筺の中 あなたを正面に何時も見つめられないままで 太陽は昇って行く 人を嘲笑うように いつも此処だけが灰色に染められる あなたを知りたい 戸惑うだけで 始まりの言葉さえ今は見つからない 襲いかかるimagination スピードは加速する 何時も此処だけが雑音に消され行く あなたを抱きしめてみたい 時の波も気にせず 壊れた箱舟の中で 深く沈まないうちに・・・